ミッション・チャレンジ・トライイベントでは☆2が有効な場合があります。
それは、編成の主体となるバンドのメンバーで、キャラとタイプ両方ボーナスが付いた☆2であることです。
検証
夕影の怪盗団イベで、クールひまりが引けたので検証してみました。
クールアフロ主体に☆4を2枚追加 (総合力234611)
☆2あり全員クールアフロ (総合力208186)
☆2の総合力平均値を約16000として、エリアアイテムボーナスでタイプ20%とバンド42.5%がつくと26280になるため、そこそこ使えるカードになります。
実測
計測した平均値 | 総スコアスキル(%) | 自スコア(千) | 総スコア(千) | スコアボーナス | ボーナス倍率 | イベントP |
クールアフロ主体に☆4を2枚追加 | 472 | 1331 | 6858 | 75 | 130 | 219 |
☆2あり全員クールアフロ | 484 | 1371 | 6924 | 75 | 150 | 237 |
総スコアスキルは、協力ライブのメンバーのスコアスキルを足した数値。
☆2ありクールアフロにして総合力が下がっても、マッチングが悪くなっている感じはありませんでした。
スコアボーナスも平均は同じであるため、よりボーナス倍率の高い☆2ありクールアフロの方がイベントPを稼げるという結果に。
主体となるバンドメンバー以外の☆2だとどうか
以前、キャラとタイプ両方ボーナスが付いた☆2とタイプボーナスのみの☆3の比較を検証したことがありましたが、どちらも同じ水準でした。
結論
主体となるバンドのメンバー以外でキャラとタイプ両方ボーナスが付いた☆2であれば、タイプボーナスのみの☆3と同等。
主体となるバンドのメンバーでキャラとタイプ両方ボーナスが付いた☆2であれば、タイプボーナスのみの☆4を越えます。
ただし、☆2を入れることで部屋のランクが落ちてしまうような場合は、確実に協力メンバーの質も下がるはずであるため☆2は入れない方が良いでしょう。
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