バンドリガルパの譜面は基本的に各パートの音に合わせて作られていて、曲中にパートが変わったり・難しくなると同時に二つのパートに合わせたりします。
なので、各パートの音を聴き分けられるようになると、どの音に合わせてタップするか分わかりやすくなるのです。
パート毎の頻度
パートごとの多さはこんな印象ですかね。
ボーカル>ドラム>ギター>キーボード>コーラス>ベース
音感の鍛え方
音楽を聴くときボーカル以外の音を意識して聴いていると、だんだん聴き分けができるようになってきます。
ボーカルを除いた聴き分け難易度はこんな感じ。
ドラム>ベース>コーラス>ギター>キーボード
キーボードは音色にもよりますけど、他の音に埋もれると聴き取りにくいです。
聴き分ける順番
譜面に出てくる多さと聴き取りやすさを考えると、まずドラム・次にギター・そしてキーボードでしょう。
音感を鍛えると効果的な実例
『走り始めたばかりのキミに』のAメロ後半、ギターが「ズッズッチャズッズッチャーチャ」って弾いているところなんか分かりやすいです。
ボーカルとギターを同時に叩かされるので、ギターの方を音に合わせて自然と取れるようになるとだいぶ楽になりますよ(*'ω')ノ゙