PCなしで録音する方法
必要な物
ICレコーダーを使います。
安いものであれば3000円しません。ガルパに限らず『スマホから出る音(動画の音声とか)が全部録音できる』と考えたら、安い買い物ではないでしょうか。
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外部マイク入力の端子(裏から見て上部右側)がついているので、そこにつなぎます。
しかしこれだと、録音することはできるけど音を聞きながら録音することができません。
音を聞きながら録音するには、2分配ケーブルを使います。
この先の接続にはICレコーダー付属品のステレオケーブルとイヤホンを使えばいいので、これだけ買い足せば大丈夫です。
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EASYで音なしでクリアできるなら必要無いですが、録音タイミングの取りやすさを考えるとあった方がいいでしょう。
音が出ない場合
スマホの機種によっては音声出力と判定されず音が出ない場合があります。
わたしのスマホがまさにそれで、音を出すのに苦労しました。
この分配ケーブルのみを挿して5秒強待つと、音声が出力できる判定になります。スマホのスピーカーから音を出しておくと、ケーブルを挿しても判定が変わるまでは音が出ているので、音が消えたら判定が変わったことがわかります。
音が消えたらステレオケーブルとイヤホンをつなぎましょう。
ただし、ホーム画面に戻ったりスリープモードにして3秒弱でマイク入力無しになったと判定されてしまうので、もう一度つなぎ直さねばならなくなります
無音対策
うっかりするとすぐ判定が切れてしまうので、切れないようにするために聞こえない音を出しておくといいです。
このICレコーダーの使い方
前面にあるのが、録音ボタン・停止ボタン・再生ボタン。これは見れば分かると思います。
右側上部にあるMボタンが決定ボタン。その下にある上下のボタンで選択できます。
左側上部には削除ボタン。その下にある上下のボタンが音量です。
このICレコーダーの録音設定
Mボタンを長押しするとメインメニューが出てくるので、”Setting Mode”を選択してMボタンで決定します。
さらに“Record type”を選択すると音質の選択が出てきます。
“HQ REC”が最高音質・”Fine REC”が高音質で、4GBモデルでは最高音質が24時間・高音質が48時間録音できます。低音質だと288時間までできますが音が悪すぎるのでオススメできません。
8GBモデルならその倍録音できます。値段もほぼ変わらないのでこっちの方がコスパ良いですね。
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音質を決定するとメニューに戻るので、”Record from”を選択します。
“Microphone”がICレコーダー自体のマイク・”Audio Input”がマイク入力端子なので、”Audio Input”を選択します。
そこから再生ボタンか停止ボタンを押すとメインメニューに戻るので、 "Record"を選択します。
あとは録音ボタンを押すだけで録音できます。停止ボタンを押せば録音停止、録音が終わったら再生できます。再生中は右側の上下ボタンで前曲・次曲が選択できます。
ただ、画面が暗くなって省電力モードに入っていると、録音ボタンや停止ボタンを2回押す必要があるので注意してください。
スマホの音量設定
このICレコーダーは音量がブーストされているみたいなので、音量最大にすると音割れするかもしれないため調整が必要です。
音量最大から、録音したものを再生ボタンを押して聞いてみて、音が割れていたらスマホ音量を一段階下げてまた録音を繰り返して、ベスト音量を探します。
わたしの場合は、音量最大から二段階下げるぐらいがちょうど良いです。
実際に録音するときは
フリーライブで録音するときは、死なないレベルでやりましょう。
ライブ画面でレーンが完全に表示されたぐらいのタイミングで録音ボタンを押します。
停止のタイミングはお好みですが、暗転する前までには停止ボタンを押しましょう。
録音した物は個人で使用する
録音した物をアップロードしたりすると著作権に抵触する可能性があるので、個人で使いましょうね(*'ω')ノ゙